4月 2014 のアーカイブ

さてさて、、パーマがかからない「Sさん」・・・どうしたらよいでしょう。

硬くなってしまった毛髪は、、(ざっくり水分不足)
乾きとともにまっすぐに戻ろうとする力が働き、、
チリチリするだけで、、伸びてしまいます。
これには、、Sさんも納得のご様子。。

また濡れている時には、、ウェーブが出ることからも、、
いかに、、乾いた時の髪の水分量が大事なのかも、、解って頂けたようです。(^^

ただ、、
これからヘアケアをして髪の水分量を復活させるには、
年単位の時間が必要になります。それでは、オシャレを楽しみたいSさんにとって
あまりにも酷な時間となってしまいますので、、当然パーマが必要となります。



上の画像をご覧ください。
左側のロッド(パーマをかける時に使いますよね)が、、
スタイルブックに載っていたパーマスタイルで使用していたものです。

Sさん希望のウェーブ仕上がりをスタイルブックには、
このロッドでかけるようにと・・記載してあります。

私が、、使ったのは右側のロッド。。。笑

細すぎですか??(^^;;

すべて計算です。

かけ上がり直後、、家でシャンプーした後、、
一週間後・・・一ヵ月後、、とウェーブのダレを計算しながら、、
チョイスしたのが右側のロッドになります。。

もちろん、、パーマ液もウチの「マスクA」を選んでますから、、
このロッド選定になってますけどね。。
(マスクAでなければ、、このロッド選定では、、先ず失敗します)

「これ!これ!」
仕上がりに大喜びのSさん。。
私も・・嬉しかった~~。笑顔っていいですね。。

業界では、、カットメイン、、カラーメインの美容師さんが増え、、
パーマのかけかたを追求しなくなったスタイリストが多くなっていること
が、、お客様のパーマ離れの原因の一つになっています。。

中には、、ロッドを巻けないスタイリストさんもいらっしゃるとか。。
残念でなりませんが、、少しでもパーマを好きになっていただけるよう
私共は、日々努力して参りたいと思います。

最後に、、
この方法以外でも、
上手にかけることもできます。
よくいわれる、「くりーぷ」ですね。
私も、髪質・髪型によってはクリープやマスクを使い分けて
います。
1000人お客様がいたら1000通りの素材である髪が存在する
訳ですから・・美容師さんもそれに対応すべき技術が必要なのでは
ないかと思います。


Sさんにも伝えましたが、
髪も肌も、、自分で良くなろうとする治癒力があります。

ですから、、悪くしなければいつか絶対に良くなります。
まず余計なことをしている(余計な成分が入っている)シャンプーや
トリートメントから見直してみてください。

なんせ、、髪は100%のウールですからね。

結構反響が多かった記事ですが、、
皆さん・・パーマには、、関心が高いようですね(^^

・・・では、、パーマに関して少し書きましょう。。

キレイなウェーブを出すにはどうしたらよいのでしょう?

まず、、
 前回も書きましたが、、髪の水分量。
 乾燥気味の方、、どうしてもキレイなウェーブは、、残念ながら、、望めません。

 水分量は、、髪の太さにもよりますが、、約14%が必要です。
10%をきるようですとパーマの仕上がりが、、フンワリとしたボリュームでなく、、
パサパサで広がるという表現が適当になってしまいます。

ではどうしたらよいでしょう。

 根本的な解決は、本来の髪に戻すことでしょう。
 元々乾燥毛という方は、、日本人にはほとんどいません。。
 日々のケアが間違っているために、、乾燥してしまったと言った方が正しいと思います。

 物心がつく3.4歳の子供さえ乾燥毛になっていますから、、
 「昔からこんな髪なのよ」と諦めている方がいらっしゃるのも無理はないと思いますけどね。。(^^

でも、、ちょっと待ってください。。
 赤ちゃんの時・・どうでした??
 癖毛であろうと、、細かろうと(太かろうと)、、
 艶があって、、キレイな髪をしてませんでしたか?

それが、、元です。
もちろん、、赤ちゃんの毛髪は「成毛」に育ってませんから、、
色や太さは、、成人になると変わりますが、、髪そのものの水分量は
生後間もない頃が「元」になります。。

で、、ネックになっているのが・・「シャンプー」
まず、乾燥毛になりやすい方の例を出してみますね。。

・熱いお湯で洗っている方
  せめて体温でしょう。肌と同様の理由になります。
・すすぎが不十分な方
  洗濯と一緒です。すすぎが不十分ですとゴワつきます。1人で洗うようになった
  幼い子に多いですね。
・量を沢山使う方
  これでもかって!(汗 ・・・・・そんなに汚れてます?(^^
・毎日洗うのに、髪に合ったシャンプーを選んでいない方
 髪はウールの中でも高分子繊維の仲間で非常に強いのですが、
 ウールはウールですので通常のシャンプー剤では、3日に一回くらいが限度ではないかと思います。
・高価なトリートメントを使えば髪が良くなると思っている方
  これも前回書いてますが、、良くすることより悪くしない方を優先したほうがよろしいかと思います・・・・。
・一日何回も洗う方
  気持ちの問題なのは解りますが、、そんなに汚いですか?   癖になってしまう前に何とかしましょう。。
・髪を身体の一部と思っている方(少し解りにくいですかね?)
  ウィッグと思ったほうが良いでしょうね。確かに頭皮には繋がっています。。しかし、、髪には栄養が
 行き渡りません。ウィッグをお持ちの方は、お解かりでしょうけど、、ゴシゴシ洗えませんよね。。(^^

が・・こういったケア第一は、、時間のかかること。。

そうか!・・・と、、今日から気をつけてみたところ、、
 水分量が復活するのは、、○年後。。(髪の長さによります)

 「今、今、、パーマでオシャレを楽しみたいのよ」
という方もいらっしゃるでしょう。。

 次回は、、そんな方に喜んでいただける内容を書きたいと思います。。

ではでは・・・・。

さ~~て、
5月1日からヘアオペ(縮毛矯正)のキャンペーンが始まります。

7月31日まで、、安くなっていますので是非この機会にお立ち寄りください。
また、キャンペーン終了間近は混み合いますので、、お早めに・・・どうぞ(^^

 

ところで、皆さん・・髪に癖があるのはお嫌いですか?

 「それはそうよ、、まとまらないし、拡がるし。。。朝とっても大変。。」
・・・・なんて方が多いのでしょうか。。。

では、日本人より比較的癖が強い、、白人さんは、、どうなんでしょう?
フワッとしたボリューム、柔らかい質感が思い浮かびませんか。

そうなんです、、全てではないのですが・・癖が悪いわけではないんですね。
癖があってもまとまればOKなんです。というより髪型は「流す」にしても「カール」を
出すにしても髪を曲げて作ります。
ある程度の癖があり曲がりやすい方が、色々な髪型を楽しめるんです。

 「ボリューム」と「ひろがり」は違います。
イメージからすると「ボリューム」は、ふっくら・・フワッと柔らかい感じ・・・。
 「ひろがり」は、、パサパサっとして、、硬くゴワゴワした感じ。

同じ癖のお客様でも、髪の状態で差が出るのを私たち美容師は知っています。
わかりやすく言うと、、、水分がしっかり入っている癖髪の方はまとまりやすく、
ひろがりではなくボリュームになります。

縮毛矯正というと、、パッツン直毛というイメージが、まだまだ強いものですが、
ユニティでは、、もう一歩突っ込んだ「癖毛調整」をお客様に提案しています。
つまり・・「癖を生かしてまとまりやすく自由なヘアスタイルを・・」というご提案です。

 画像の彼女は、、
 毛先を巻いたりしてフンワリさせたいが、、
 全体的には広がってしまい、朝の手入れが大変・・という悩みを持っていました。
そこで、根元から10センチ程度に矯正を施術し、パサついてまとまりにくい毛先には、
カラーティント+BCクアトリートメントを施し、、広がりを押さえ艶感を与えてみました。

 翌日、、職場では好評だったようで、、
 今回の「癖毛調整」メニューのファンになって頂けました。

ユニティでは、これからも縮毛矯正メニューを充実させることを目的に、、
 「癖毛調整メニュー」を新たに加えていきます。

その第一弾が、
メニュー名・・・その名も「髪質改善」。
お値段は¥7000(仕上込 税別)。
パッツンパッツンのストレートは嫌というお客様に合わせた
ストレートメニューです。
 

 「どうせ私の髪は・・・・・」 「この癖と一生付き合っていかなければならないのか、、

はぁ~~(タメ息)」・・・なんて諦めないで下さいね。

 変りますよ・・・是非この機会に、ご相談ください。(^^

☆ヘアオペ(縮毛矯正)キャンペーン   5月1日~7月31日まで
   ¥26000 →  ¥13000 (カット・仕上込・税別)
   毛先にカールが欲しい場合は+¥3000(税別)にて施術できます。
    
   また今回のキャンペーンでは、期間中「髪質改善」(¥7000税別)
   の割引券(¥5000割引)をプレゼント!!
   縮毛矯正後、2ヶ月経過した髪にツヤツヤ感を復活させるお手伝い
   ができたら良いなと・・・・スタッフ一同で考えた企画になります。
   
   そうです。。¥2000(税別)で更に縮毛矯正の持ちを良くして、
   年間を通して気分よくいて欲しいという願いから生まれた企画
   です。
   どうぞお気軽にお出かけください。
   お待ちしています。

 
 
 

 

先だって、、私のお客様に「私の友人を面倒見て」とお願いされ、、
来店後、、早速カウンセリング。


 「まず、、希望のヘアスタイルを聞く前に・・美容室をご利用になっていてなにか困っていること、疑問、上手く伝わらないこと、、
 また髪型で悩んでいること、こうなったら良いな・・など何でも良いので話してみていただけますか?」

 一通り話しを伺って解ったことは、、
・朝が忙しいので髪に時間をかけたくない。
・パーマをかけないと顔が品祖に見えるのでボリュームのある髪型が好み。
・ただ最近どこの美容室でパーマをかけてもパーマがかからなく、美容室ジプシーを
 繰り返している。
・まとまらない髪はいつも後ろで束ねているため、最近抜け毛が気になる。
・普段あまりオシャレしてはないが、ヘアースタイルだけはキレイにしていたいし、、
  また良くみられたい。
・実際、美容室に行って「ご希望の髪形」を聞かれても、漠然とフンワリした髪型し
 か思いつかず、なんとなくスタイル雑誌を指定して担当美容師に伝えている。
・髪は人一倍気になるので、美容師さんが勧める高価な(¥5000~)のトリートメント
 もパーマと一緒に施術している。(ケラさんですね。。笑)

まだまだ、、沢山のことを話、悩みみを打ち明けてくれた「Sさん」。
 何とかして欲しいという想いがヒシヒシ伝わってきましたからね、、
ここで何とかしなけりゃ、、美容師でない!!とばかりに、、
 Sさん最大の悩み、、パーマが直ぐ取れてしまう悩みからアドバイス。

パーマが直ぐ取れてしまうのは、、
 髪の弾力に問題があります。(一先ず、パーマのかけ方はおいといて)

 弾力というのは、硬さではなく柔らかさです(解りやすくザックリ書いています)
 硬い毛髪は、曲げてもまっすぐに戻ろうとする力が強く、、
 特に濡れて柔らかいときには曲がっていますが、、乾燥するとともに嘘のように
 まっすぐストンと伸びきってしまいます。

 髪が柔らかい状態を保っていると、、
 髪は曲げやすく、、特にパーマの場合、、濡れている時と乾いてからのウェーブ
 の変化があまりありません。
 髪を立ち上げる、、サイドに流す、、カールを作るなどなど、、
 髪が柔らかいと、、曲げやすく(セットしやすい)曲がったものが戻りにくいことから
 髪型が崩れないといった利点が生まれやすいのです。

では、、柔らかい・硬いの判断は??
そうです。。髪の水分量で判断します。太い・細い、多い・少ないは関係ありません。
よく言われる、、「ネコッ毛」。。
 大概乾燥している方が多く、、水分量が少ないものですから、、
 硬い毛と判断します。硬いですから曲がりにくく、ボリュームも出ませんし、、
セットしても持ちません。

この判断を誤ることで、、パーマを失敗する美容師さんが多いのです。

 Sさんの場合、、これが当てはまることを説明し、、
 解決策を提案しました。。

 さてさて、、、どのようなパーマを提案したか?
 お楽しみに。。(^^

 続く・・・・かも?(^^